5月17日の日記
2011年5月17日5月14日、土曜日は新幹線で大阪に行った。
行くと決めたのが当日14日の深夜だったので、
なにも準備していなかったが、
とりあえず、午前中につけばよさそうだったので、
6時に一旦起床、文字通り床から起きただけで、
その後すぐに予定通りソファーで寝直し、
7時過ぎにもう一度起きて、慌てて机のうえにあった
文庫本2冊を手にとり、サンダルをつっかけて家を出た。
二日酔い。我ながら酒くさい。
オレは走った。
バス停までの途中に銀行がある。
前日、というか、数時間前の黎明のときに、
タクシーの支払いをしながら
財布のなかにあと2千円くらいしか残ってないのに気づいた。
2千円では新幹線のチケットが買えないのは明らかなので、
銀行に立ち寄ることを、寝入るかどうかの直前の意識で漠然と決めていたことを
走りながら思い出したのだが、
前を通りかかると、あいにくシャッターが下りていた。
まあ、2千円あればバス代くらいはなんとかなる。
バスを降りてから、コンビニに寄ろう。
そう瞬時に判断し、止まりかけた足をそのまま前に動かした。
昨日調べたところによると、バスは朝のうちは30分おきに出発する。
7時半をのがせば、次は8時まで待たなければならない。
腕時計を見ると、7時24分を指している。
6分あればおそらく大丈夫だろうと思った。が、念のために走り続けた。
そんな感じで、息を切らしてバス停に着くとそこにバスはいなかった。
28分。間に合った、と思った。
が、その後30分を過ぎてもバスはやってこない。
バスが時間にルーズなのは知っているが、
始発でもそうなのか?
いや、もしかしたらオレの腕時計が少し遅れていて
もう7時半のヤツは行ってしまった後なのか?
などと考え、少し不安な気持ちになりかけたくらいに
バスはノコノコやってきて、そのままそこに5分くらい停車し、
7時45分を過ぎてやっと出発したのだった。
、、、いや、しかし、このバスに乗るまでのクダリは余計だな。
このペースでダラダラ書き続けると、本1冊分の文字量になりそうだ。
今日はこれくらいにして、明日にでもまた続きを書こう。
なんせ長いブログはみっともない。
次回は、この続きだが時間は、一挙に8時間先に進み、
5月14日14時半からとしたい。
場所は大阪市内の精神病院。
行くと決めたのが当日14日の深夜だったので、
なにも準備していなかったが、
とりあえず、午前中につけばよさそうだったので、
6時に一旦起床、文字通り床から起きただけで、
その後すぐに予定通りソファーで寝直し、
7時過ぎにもう一度起きて、慌てて机のうえにあった
文庫本2冊を手にとり、サンダルをつっかけて家を出た。
二日酔い。我ながら酒くさい。
オレは走った。
バス停までの途中に銀行がある。
前日、というか、数時間前の黎明のときに、
タクシーの支払いをしながら
財布のなかにあと2千円くらいしか残ってないのに気づいた。
2千円では新幹線のチケットが買えないのは明らかなので、
銀行に立ち寄ることを、寝入るかどうかの直前の意識で漠然と決めていたことを
走りながら思い出したのだが、
前を通りかかると、あいにくシャッターが下りていた。
まあ、2千円あればバス代くらいはなんとかなる。
バスを降りてから、コンビニに寄ろう。
そう瞬時に判断し、止まりかけた足をそのまま前に動かした。
昨日調べたところによると、バスは朝のうちは30分おきに出発する。
7時半をのがせば、次は8時まで待たなければならない。
腕時計を見ると、7時24分を指している。
6分あればおそらく大丈夫だろうと思った。が、念のために走り続けた。
そんな感じで、息を切らしてバス停に着くとそこにバスはいなかった。
28分。間に合った、と思った。
が、その後30分を過ぎてもバスはやってこない。
バスが時間にルーズなのは知っているが、
始発でもそうなのか?
いや、もしかしたらオレの腕時計が少し遅れていて
もう7時半のヤツは行ってしまった後なのか?
などと考え、少し不安な気持ちになりかけたくらいに
バスはノコノコやってきて、そのままそこに5分くらい停車し、
7時45分を過ぎてやっと出発したのだった。
、、、いや、しかし、このバスに乗るまでのクダリは余計だな。
このペースでダラダラ書き続けると、本1冊分の文字量になりそうだ。
今日はこれくらいにして、明日にでもまた続きを書こう。
なんせ長いブログはみっともない。
次回は、この続きだが時間は、一挙に8時間先に進み、
5月14日14時半からとしたい。
場所は大阪市内の精神病院。
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